これからは私の裏の裏まで

みなさま、こんばんは。

Belvedereの望月です。



最近、非常にブログの更新頻度が少ない私ですが

インスタグラムは毎日のようにポストしているのに

なんでだろう。

と自分のことながらに考えてみました。



結論

綺麗事しか綴っていないからでした。


8年前にベルベデーレを立ち上げ

とても嬉しいことにたくさんお問い合せもいただくようになり

“オリジナルウエディング”

“ウエディングプロデュース会社”

というカテゴリが認知されはじめているのも感じています。


私たちを選んでくださる新郎さま、新婦さまは

本当に人間がなっている方ばかりで

自分というものをしっかりと持っている方ばかり!


パートナーさんからは

『ベルベデーレさんのお客様はみんな本当にいい人ばかり』

と言われるのが私の自慢でもあります。


もちろん1組1組、丁寧に創り上げているので

どれもが印象深く、大切な宝物。

これは間違いないので、どうしてもパーティーレポは綺麗なものが綴られるわけですが。


私が言う“裏”というのはこちら側、働き手側のことです。

もうっ!!!

と眉間にシワを寄せてしまうようなことが沢山あります。


端から端まで全部変えたい!!

最近、私そんな使命感にも駆られているのです。


こんなに素敵で幸せな仕事なのに

働いている人は幸せになれないのか?

プライベートが充実していなくて、いい仕事ができるのか?


プライベートの充実は彼氏彼女がいるとか結婚をしているとかそんなことじゃなくて

各々が思い描いている、理想としている人生をどれだけの人が実現できているのでしょうか?

もちろん、ウエディング業界のおいてだけの話しではないのですが

私はウエディング業界の人間なので

自分の得意分野でこのジャンルにどれだけ尽力できるか

今模索しています。


まだまだ点と点が線としてつながらず

寝ても覚めてもこんなことばかり考えていますが

でも必ずや100%の解決ではなくても前進できる糸口を見つけられるはず。


女性としての働き方改革 ウエディング業界ver.

をしていきたいのです。


興味のある方はぜひ気軽に連絡ください。

働く側としてもがいています!

とか雇う側として困っています!

とか。


私は結婚してそろそろ10年。

2人の子どもにも恵まれ

仕事に於いても好きなことをさせてもらっている身です。

はたから見れば羨ましがられるようですが

私だっていろいろあります。


だからこそ私にできることがある!

そう信じて。



女性が元気にならないと日本は元気にならない。


どうにかしなきゃ!



What's “Belvedere wedding” ?

〝どこで挙げるのではなく誰と創り上げるか〟ウェディングプランナーから決めるこれからの結婚式 ベルベデーレは 〝ふたりらしいデコレーション〟 〝こだわりの美味しい食事とパフォーマンス〟 〝家族やゲストとのゆったりした時間〟 これらを主軸にパーティーを構成 とにかくゆったりおしゃべりを楽しむ それが何よりもの贅沢 語り継がれる結婚式を ウェディングスタイリスト望月実沙の ベルベデーレ流なウェディング