ゲストに引かれないウェディング
みなさま、こんばんは。
Belvedereの望月です。
今日は日本の国民性とウェディングとの関係性について…
ここ数年で日本の結婚式の様子は大きく変わりました。
12年前、私がベルベデーレを立ち上げたときは
外でウェディングをするなんて非常識!なんて言われたこともあったし
奇異的な目で見られていたかもしれません。
でも今はそれがひとつの選択肢として選ばれるようになり
日本にも多種多様なウェディングプランナーも増えました。
Instagramが情報収集の媒体となり
欧米の素敵なウェディングが短時間で得られるようになったことで
日本のウェディングは欧米化してきたように思います。
ただ国民性がシャイでおとなしいという性格から
欧米のウェディングを取り入れると歪みが生まれると思います。
それは例えば
“男性が女性をエスコートし慣れていない”
“ゲスト参加型のコンテンツだと積極的に前にでない”
本当に控え目なのです。
これは大分良くなってきたものの
『出る杭は打たれる』的な精神の私たちにはとても難しいこと。
それを強要すると、ゲストは逆にストレスを感じる。
とても難しい人種です。
だからこそ、取捨選択ができるプランナーの手腕が問われるところです。
よく言えば日本人は順応するのが上手。
だからウェディングも和洋折衷になりがちだけど
(キリスト教の方でもないのに賛美歌を歌ったり、「アーメン」と言ったりする…)
これらを含めセンス良く構成できるのが
本物のウェディングプランナーだと私は思います。
これから自分達にあったウェディングプランナーを探そうと思っている方!
ぜひそのあたりも要チェックです!
因みにベルベデーレは、そのあたりかなり研究しているので
安心です笑
去年のガーデンウェディングのときの
ファーストダンス
最高に素敵で感動で…
心揺さぶられまくりでした。。♡
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