自分にとっての豊かな暮らしとは…

みなさま、こんにちは。

Belvedereの望月です。



先日父から大量に骨董品(食器)が送られてきました。

最近、本人的に価値のあるものをじゃんじゃん私に送ってくるので

“終活”を始めているのかな、と…


いつどうなるか誰にも分からないから私としてもありがたいし

本人も物質もメンタル的にも断捨離ができて良いことだと思います。

(高価なものが送られてくるとラッキー♪って思ってます笑)


その送られてきた骨董品の一部がこれ↓

ちょうどお気に入りの煮物皿が欠けたのでナイスタイミング!!

素敵なものばかりで、料理が苦手な私でも作る時間が楽しくなるくらい♪

これぞサスティナブルでしょ^^


昔から骨董品が大好きな親で、そんな貴重なものに囲まれて

生活をしていた訳ですが、そのときはありがたみも感じず

価値も分からず触れていました。

でも大人になってからわかった親の教え。


『価値のあるものに囲まれ審美眼を養え』


これは本当に私の糧になっていて、今の仕事にも生きています。

そしてこの食器を送ってきた父がひとこと。


『骨董品だからといって貴重品のように飾ったりしまったりせず

日常で使って心を豊かにしなさい』


なるほどね。納得。

うちの息子達にもその価値がわかるような大人になってもらいたいから

価値のあるものを長きに渡って大切に使い

日常を豊かに、と伝えていきたいと改めて思った出来事でした。


そしてそんな父の行動から

自分(家族)にとって“豊か”ってなんだろう。ってよく思うようになりました。

今あるものを手放すタイミングはいつかなとか

心地よい暮らしってなんだろう。と。


比較的私は嫌なものと共存することができない人間なので

シンプルでストレスのないライフスタイルなのですが

もっとブラッシュアップできるのでは、とか思ったり。


年齢のせいですね、きっと。

そんなお年頃です。


みなさんにとっての“豊か”ってなんですか?



What's “Belvedere wedding” ?

〝どこで挙げるのではなく誰と創り上げるか〟ウェディングプランナーから決めるこれからの結婚式 ベルベデーレは 〝ふたりらしいデコレーション〟 〝こだわりの美味しい食事とパフォーマンス〟 〝家族やゲストとのゆったりした時間〟 これらを主軸にパーティーを構成 とにかくゆったりおしゃべりを楽しむ それが何よりもの贅沢 語り継がれる結婚式を ウェディングスタイリスト望月実沙の ベルベデーレ流なウェディング