事前に情報の取捨選択が大事よ!

みなさま、こんにちは。

Belvedereの望月です。


花粉症、もうやばすぎます…

でも薬に頼りたくない、でも集中できない…

とぐずぐずしてるこの頃です。




さて。いよいよ来年、再来年のお問い合わせが出てきました。(早い!!)

年々ウェディングの形が多様化し

お客様の希望も多様化してきているのを体感しています。


となると新郎新婦さんは大変ですよね。

だって基本的に一生に一度の結婚式。

今までに経験の無いことなので、何から選んでいいのか、どこに目標値を置くのか…

訳が分かりませんものね。


これだけいろんな分野で情報料が多い昨今。

自分にとって最適なウェディング情報を手に入れるのも

やっぱりきちんと情報を取捨選択できている人が得をしている気がします。


このブログにたどり着いてくださった方も奇跡!

見つけてくださってありがとうございます^^



どんな結婚式にしようか迷っている方にお伝えしたいこと


最近多い新郎新婦さんの声

【ありきたりな流れの結婚式ばかりに参列し、こりごり】

【ゲストの満足度の高い結婚式にしたい】


これ、来てくれた新郎新婦さん、十中八九みんな言ってくれます!!!

でも従来型の式場さんに行ったらこの連鎖が起きます。

(この理由はいくつかあるのですが、それはまた今度…)

つまりはこのふたつの問題を解決しないと

来てくれたゲストもこのような印象で帰ることになるのです。


お金、時間、労力をたくさん使って結婚式を企画したのに

ゲストがこんな印象で上辺だけの『可愛い〜』の言葉だけもらう一日に

意味があるのでしょうか?


だからみんな結婚式に価値を見いだせず

結婚式をしない人が多くなってしまう現状があります。



これを解決する方法は、これらの問題をきちんと因数分解をして

的確にアドバイスができるプランナーさんであるかどうか
いかにそんなプランナーさんに出会えるかで全てが決まります!!



会場の雰囲気とかで結婚式を決めてはいけないのです。


式場さんのプランナーさんにはマニュアルがあります。

効率のため、結婚式に個性を付けず

たくさんの組数を一日に遂行しなければなりません。

なので、できる・できないの規制が多い。


私も過去結婚式場に勤めていたとき、ひと月に十数組の結婚式を担当しました。

1つの進行フォーマットにそれぞれの新郎新婦さんを当てはめることで精一杯。

それでも帰宅はいつも深夜…。

本当に暗黒の日々でした笑

(今は週にひと組のみお受けしています)


式場さんと私たちを別の例で置き換えると

おうちを建てるときに

『建売住宅』にするか『注文住宅』にするかの違いに似ています。


既に建っているおうち(もしくはこれから建つおうちでも)所謂【規制品】を

購入するものが『建売住宅』に対して

『注文住宅』だと建築士の方と建てる前から打合せをして

家の素材や色なども自由に組み合わせて理想のおうちを建ててくれますよね。

所謂オーダーメイドです。


もう建ってしまっているおうちに対して、色々な仕様を変えることは難しい。

オプションで変更できることはあるとはいえ、選択枠は決まっているはずです。

だから安くお値引きもできるし、仕上がりのイメージが付きやすい。

それと同じです。



最近、式場さんに契約をしてから『こんなはずじゃなかった』の

相談がとても多いです…



でも式場さんは悪いことはしていません。

このようなトラブルを避けるためには

新郎新婦のおふたりが契約前に式場さんへ指摘ができるくらい情報を得て

準備をしておく必要があるのです。


事前に情報の取捨選択が大事です!


正直契約前は良い情報のみ入って来ます。

結婚式は大きな買い物。

ちゃんと見極めてください!!




日本中たくさんの幸せな結婚式がうまれること

本当に願ってやみません。


まあ、業界的にも問題はありますけど。。


Have a nice wedding !



What's “Belvedere wedding” ?

〝どこで挙げるのではなく誰と創り上げるか〟ウェディングプランナーから決めるこれからの結婚式 ベルベデーレは 〝ふたりらしいデコレーション〟 〝こだわりの美味しい食事とパフォーマンス〟 〝家族やゲストとのゆったりした時間〟 これらを主軸にパーティーを構成 とにかくゆったりおしゃべりを楽しむ それが何よりもの贅沢 語り継がれる結婚式を ウェディングスタイリスト望月実沙の ベルベデーレ流なウェディング